CASE・MaaS対応のビジネスモデル  

セミナー、ワークショップのご案内

主催  経済産業省中部経済産業局

CASE・MaaS対応のビジネスモデル

自動車を取り巻く環境は、自動運転や電動化、カーシェアリング、インターネットとの接続、多様な移動手段の効率化といった、「CASE」や「MaaS」※1の潮流により、技術の進化や市場の質的変化が進み、世界レベルでもかつてないほどの激動の時代を迎えています。 自動車産業においては、“ものづくり”だけではなく、“コトづくり”まで手掛けることを求められる転換期に直面しています。その変化に対応するため、技術力など自社の強みを活かした上で、新たな発想やアイディアを生かし、IT企業をはじめとした異業種との連携など、新たな展開が企業に求められています。

中部経済産業局では、自動車関連企業を対象に、激動の時代を勝ち抜くための発想の転換に向けて、CASE・MaaSに向けた企業の取組紹介や、ICTを活用したビジネスモデル※2事例の紹介、発想・アイディアの創出・活用のポイントを解説するセミナー、アイデア創出術を学ぶワークショップを開催します。
時代・実例に即した実用的な内容が学べるセミナーとなっておりますので、ご関心のある方は是非ご参加ください。

※1 CASE「Connectivity(つながる)」「Autonomous(自動運転)」「Shared&Service(利活用)」「Electric(電動化)」の英語の頭文字で、自動車産業の変革を象徴する新たなキーワード。 MaaS  個人の移動を最適化するために様々な移動手段を活用し、利用者の利便性を高める各種サービス。Mobility as a Serviceの略。
※2 ICTを活用したビジネスモデル(=ビジネス関連発明) ビジネス方法がICT(情報通信技術)を利用して実現された発明のこと。 自動運転やファクトリーオートメーションも保護の範囲となる。

詳細は下記をクリックしてください


※いずれかのセミナーのみの参加も可(2月開催分を除く)
2回シリーズセミナー「ビジネスモデルに活かすためのアイデア発想支援セミナー」
第2回
2月19日(水) 14:00~17:00
   
名古屋ダイヤビルディング1号館121号室
ワークショップ
「CASE・MaaSを考えるワークショップ」【アイデアソン】
   

※2回シリーズセミナー「ビジネスモデルに活かすためのアイデア発想支援セミナー」第1回参加者を優先します。