近畿から世界へ!
コロナ禍での食品輸出物流の
チャレンジに向けて

昨今のコロナ禍において、世界的な物流の停滞が発生しており、我が国の農林水産物・食品の輸出にも少なからず影響が出ています。
本セミナーでは、青果物の事例を中心に、輸出を取り巻く現状・今後の見通しをお伝えするとともに、近畿の海上輸送拠点である阪神港の特徴・取組、香港・シンガポール向けに行った今年度の輸送実験の結果などにより、効果的な食品輸送について説明します。
後半では、コロナ禍に負けない食品輸出のチャレンジの一歩を後押しすべく、オンライン質問・相談会を設けます。
日時
2022年218日(金)
14:00〜16:30(受付開始13:30〜)
対象

輸出に関心のある農林水産物・食品事業者、地域商社、物流事業者等
14:00-14:05 開会挨拶 近畿農政局
14:05-14:50 講演
「青果物輸出の現状と今後の見通し -香港向け果物輸出を事例に-」
講師
吉備国際大学 農学部 准教授 濱島敦博氏
14:50-15:15 講演
「香港・シンガポール向け輸送実験の結果報告」
講師
株式会社ダン計画研究所
15:15-15:40 講演
「阪神港の取組紹介~食品輸出の促進に向けて~」
講師
阪神国際港湾株式会社
休憩(10分)
15:50-16:10 オンライン質問・相談会
〜食品輸出物流チャレンジに向けて~
講師
食品輸出促進地域商社連絡協議会/日本通運株式会社/御海東京株式会社
16:10-16:25 農林水産省・国土交通省の輸出促進に向けた支援内容の紹介
16:25-16:30 閉会
お申し込み方法

申込締切:2022年2月16日(水)


受付終了しました。