社名 | 株式会社 ダン計画研究所 DAN ENVIRONMENTAL DESIGN INSTITUTE Co., Ltd |
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所在地 | <本社> 〒540-0021 大阪市中央区大手通1丁目2番10号 TEL 06(6944)1173 FAX 06(6946)9120 <平野町ラボ> 〒540-0037 大阪市中央区内平野町1丁目1番8号 エレハントビル8階 TEL 06(6944)8751 FAX 06(6946)9120 |
資本金 | 2,600万円 |
創立 | 創立 1973年4月 設立 1974年6月14日 |
役員 | 会長 吉野国夫 代表取締役 青木展子(業務上の通称:宮尾) 取締役 河野祐葵 取締役 上岡文子 |
業務内容 | 都市の新たな活力創造に向けた調査研究・政策提言・計画立案 新産業創造に係る調査研究・政策提言 都市計画・まちづくりに関する調査研究・計画立案 拠点づくりに関する各種調査・事業化支援 その他上記に係る業務全般 |
所属団体 | 大阪商工会議所 関西経済同友会 日本都市計画家協会 他 |
取引先 | 政府、自治体、公的団体、大学・研究機関、民間企業、個人など |
これまでのお取引先
経済産業省/神戸市大阪・堺・岸和田商工会議所等/京阪電鉄等の民間企業/国土交通省/堺市/大阪市立大学/能楽堂/文化庁/茨木市/大阪府立大学/芝居小屋/大阪府吹田市/京都大学/酒蔵/兵庫県/富田林市等の自治体/関西大学等/町家長屋等のオーナー/滋賀県/大阪府/国際交流財団/大阪ガス/宿泊施設・ショップ経営者/三重県/日本機械工業連合会/関西電力/商店街大阪市(公財)/大阪産業振興機構/近畿日本鉄道/地域まちづくり協議会他
2023年 | 創業50周年 | 中央区内平野町に一部移転し「平野町ラボ」を開設 創業50周年 記念セミナー「デザイン経営とオープンファクトリー」をオンライン開催 |
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2022年 | 上町台地芸術 フォーラム |
「上町台地芸術フォーラム」国際シンポジウムと現代美術展開催 (一般社団法人大阪地域振興調査会との共催) |
2014年~ | 都市分野では、富田林市金剛地区等での拠点活用や京町家調査。 吹田イノベーションパーク基本計画(健都)、なら歴史芸術文化村のソフト計画等のプランニング。 産業分野では、デザイン経営と知財セミナー、水素エネルギーやサーキュラーエコノミー、オープンファクトリーに関する調査、農林水産物・食品の輸出拡大事業、棚田PR、経済統計分析等に取り組む。 |
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2014年 | 会社設立 40周年 |
会社設立40周年 記念シンポジウム「上町台地の医療健康と居住まちづくり戦略」開催 宮尾(青木)展子が代表取締役に就任。 |
2009年 | 美術館 芸術振興 |
大阪市近代美術館建設基本計画策定調査、2011年、滋賀県新生美術館建設基本計画策定調査、能楽堂再生など文化芸術系の業務を手掛ける。関西経済同友会で「芸術文化委員会」委員長代行として、2014年、若手アーチストの助成団体(ASK)アーツサポート関西設立を支援。 |
2007年 | 空家再生 リノベーション |
富田林市駅南地区市民協働プログラム推進業務、駅前整備と合わせた歴史的町並みの整備活性化。6年間の活動で「町家再生による林業振興の為の拠点づくり」(弊社が森林組合等と連携し事業主体となる)。空家活用の地元組織「LLPまちかつ」の設立運営支援(空家で約40件が創業)。2013年、地元組織によるアート&クラフトマーケットの開催。2014年富田林歴史的建造物再生活用事業(国土交通省)、酒蔵活用関連事業(文化庁)等を実施。 |
2004年 | 科学技術 RT デザイン アジア展開 |
生活支援ロボットの産業拠点形成調査(大阪市)、関西における産業技術戦略の研究、技術ロードマップの策定調査(NEDO)。2008年、近畿地域ものづくりデザイン推進調査(その後のクールジャパン関連に展開)大阪市科学技術計画策定。2009年、先端技術グローバルリーダー養成関連業務(京都大学)、アジア新興国販路開拓支援業務(大阪産業推進機構)、大阪北ヤード開発における新エネルギー導入検討調査(経済産業省)等に取り組む。 |
2003年 | 新規鉄道沿線 開発 事業手法 |
1996年の水都大阪グランドデザインに基づき、京阪中之島線整備に関連する地域整備計画推進に参画。2004年、八軒家浜にぎわい拠点整備の事業計画、河川敷での民間収益施設「川の駅はちけんや」のPFIによる実現化手法を提言、2008年開館。石碑復元を提案(後日地元篤志家の寄贈で実現)。 |
1999年 | 産業振興拠点 ナレッジ 創業 |
大阪市立中小企業振興総合拠点整備について1994年より調査をはじめ、大阪産業創造館として事業計画を策定、2001年開館まで支援。2001年には堺市のインキュベーション施設「S-Cube」の事業計画策定、設立支援。2007年、ナレッジフロンティア(大阪市)。 |
1998年 | 景観まちづくり | 大阪市立住まい情報センター(住まいのミュージアム)の事業計画策定(2001年開館まで支援)をはじめ、大阪市HOPEゾーン計画策定、平野郷地区の協議会設立支援(過去4年間の活動の成果。以降、天満橋、空堀等市内各地区へ展開)、上町台地マイルドHOPEゾーン計画策定、地元協議会組織立上げ運営支援。 |
1997年 | 産業経済部門 設置 |
産業経済部門の業務を独立させ、近畿リサーチコンプレックス形成に係る基礎調査(すばる推進委員会、近畿産業経済局)などの調査研究がスタート。 岸和田市中心部商業活性化構想策定・地元支援、姫路市中心市街地活性化計画策定、実行組織支援。天神橋筋商店街振興プラン(大阪商工会議所、天満繁盛亭の提言)など、商業・観光、中心市街地活性化を数多く手がける。 |
1996年 | 水都大阪 | 1991年に設置した大阪リバーフロント研究会(大阪府市、経済界)の活動が実り、96年に水都大阪グランドデザインを策定。その後の水都大阪形成を方向づける。 大阪府立こどもの城運営計画、司馬遼太郎記念事業(記念館整備構想)の策定。 |
1992年 | 社会貢献 | (財)大阪地域振興調査会事務局長に弊社代表就任、大阪商工会議所より事務局移管。 |
1990年 | 広域計画 | 大阪府総合計画関連調査、大阪府観光ビジョン策定、大阪湾ベイエリア開発の調査(国土庁・協議会)など広域計画に参画。(86年四全総関連ですばる推進委員会を提言、2005年五全総での関西広域計画提言(協議会)。 |
1986年 | 博覧会 | 大阪市中央卸売市場整備に係る基礎調査から88年、基本計画策定まで参画。87年には天王寺博覧会会場計画を策定(堺屋太一、安藤忠夫他)、大阪花の博覧会後の未来計画(大阪市)。 |
1976年 | 空港関連地域 整備計画 |
関西国際空港の泉州沖誘致に大阪府、企業グループから委託され地域情報発信やまちづくりに参画。77年には南海電鉄のみさき公園再生、紀泉地域のレジャー開発構想策定(企業グループ)。 84年、りんくうタウン土地利用計画(大阪府)阪南市等の地域整備計画、総合計画等を手掛ける。 |
1973年4月 | 創業 | アート&クリエイティブ集団としてダン・アソシエイツ創立。翌74年6月に大阪市谷町4丁目でダン計画研究所に改組。店舗・商品開発、デザイン、プロデュースを業とする。 75年にキッコーマンのレストラン部門立上げに参加「銀座串コルザ」を総合プロデュース。 |