アイデアソンの実績豊富な講師を迎えて、ビジネスモデル創出に向けたアイデア発想術や異業種との連携時における知財マネジネント手法の解説、仮想事例を用いたシミュレーションを行うワークショップなどを通じて、アイデア創出に向けたアプローチ方法を学ぶ2回シリーズのセミナーを開催します。
第2回は、自動車のある生活シーン(仮想事例)を設定し、新たに求められる機能例についてアイディア出しを行うアイデアソンを通じて、ビジネスモデル発明へとつなげるアイディア創出のプロセスについて学びます。
※アイデアソン:ある特定のテーマについて、多様な人材が集まり対話することで、新たなアイデア創出やアクションプラン、ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベント。
2016年より、ITを活用した社会課題の解決等を通じて大阪のよりよい街づくりを目指す「Code for OSAKA」の代表として、エンジニア、デザイナー、大学関係者、行政など約400名により構成されるコミュニティを形成。アイデアソンやハッカソン※の企画・運営、ファシリテーションを全国各地で展開。2018年より、フェリーの乗船時間等をワーク時間として活用し、船旅を楽しくするためのツールやサービスを開発するハッカソン「フェリーハッカソン」を旅客線運営会社等の協力を得て開催。近畿経済産業局主催「近畿知財塾」修了。
特許庁入庁後、審査官(伝送システム関連)、審判部審判課審判企画室長、企画調査官(中小企業・地域知財支援担当)などを経て、2017年10月より同庁より出向し現職。現在、同大学における研究の持続的発展と産学の長期のパートナーシップ確立に向けて、研究成果から発明を発掘し、知的財産権の形にパックして産業界に技術を移転する業務や、共同研究等の契約書の作成支援を行っている。
締切 2月14日(金)
こちらのフォームよりお申込みいただくか、 こちらのFAX送信フォームに必要事項を記入しFAX( 06-6946-9120)送信してください。
※2回シリーズセミナー「ビジネスモデルに活かすためのアイデア発想支援セミナー」第1回参加者を優先します。
名古屋駅[JR・地下鉄・名鉄・近鉄]桜通口より徒歩3分
※公共交通機関でご来場くださいますよう、お願いします。