CASE-MaaSセミナー
- 未来のモビリティ産業・社会を考える -
【第4回 アフターコロナで加速するモビリティのニューノーマル化を考える
(キーパーソンによるパネルディスカッション)】

プログラム概要

 自動車を取り巻く環境は「CASE」や「MaaS」※の潮流により、技術の進化や市場の質的変化が進み、〝100年に一度の変革期〟と言われている中、新型コロナウィルス感染症の世界的な感染拡大など、多方面で様々な変化が起こっています。
 モビリティについては、従来から高い利便性・効率性が求められていたところ、とりわけ、コロナ禍においては、まちの様子や人の流れが大きく変わることで、より多様化・個別化が進むモビリティニーズに対し、きめ細かく対応し解決することが期待されています。
 第4回目では、鉄道、自動車などモビリティとのかかわりが深い民間事業者や行政によるパネルディスカッションを通じて、アフターコロナにおけるモビリティ産業・社会のニューノーマル化や、事業者間や地域との役割分担のあり方などについて検討します。その後、登壇者と直接交流できるオンライン交流会も行います(先着順)。
 ご関心のある方はぜひご参加ください。

※CASE 「Connectivity(つながる)」「Autonomous(自動運転)」「Shared&Service(利活用)」「Electric(電動化)」の英語の頭文字で、自動車産業の変革を象徴する新たなキーワード。
※MaaS 個人の移動を最適化するために様々な移動手段を活用し、利用者の利便性を高める各種サービス。Mobility as a Serviceの略。

プログラム/講師

パネルディスカッション

「アフターコロナにおけるモビリティの最適化とは」

ファシリテータ

高田 将吾 氏 株式会社日立製作所 研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタ

パネリスト

浅野 浩央 氏 株式会社日立製作所 鉄道ビジネスユニット・事業推進統括本部

小澤 拓郎 氏 MONET Technologies株式会社 事業推進部 担当部長

中野 秀紀 氏 愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課 主査

オンライン交流会【先着15名】

各登壇者と直接話し合える交流会を行います。

出演者プロフィール