高田 将吾 氏
浅野 浩央 氏
小澤 拓郎 氏
中野 秀紀 氏
自動車を取り巻く環境は「CASE」や「MaaS」※の潮流により、技術の進化や市場の質的変化が進み、〝100年に一度の変革期〟と言われている中、新型コロナウィルス感染症の世界的な感染拡大など、多方面で様々な変化が起こっています。
モビリティについては、従来から高い利便性・効率性が求められていたところ、とりわけ、コロナ禍においては、まちの様子や人の流れが大きく変わることで、より多様化・個別化が進むモビリティニーズに対し、きめ細かく対応し解決することが期待されています。
第4回目では、鉄道、自動車などモビリティとのかかわりが深い民間事業者や行政によるパネルディスカッションを通じて、アフターコロナにおけるモビリティ産業・社会のニューノーマル化や、事業者間や地域との役割分担のあり方などについて検討します。その後、登壇者と直接交流できるオンライン交流会も行います(先着順)。
ご関心のある方はぜひご参加ください。
パネルディスカッション
高田 将吾 氏 株式会社日立製作所 研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタ
浅野 浩央 氏 株式会社日立製作所 鉄道ビジネスユニット・事業推進統括本部
小澤 拓郎 氏 MONET Technologies株式会社 事業推進部 担当部長
中野 秀紀 氏 愛知県 経済産業局 産業部 産業振興課 主査
オンライン交流会【先着15名】
各登壇者と直接話し合える交流会を行います。
2018年に同社入社。MaaSや鉄道事業を中心としたモビリティ分野を対象にサービスデザイン、協創活動に従事する。2020年5月より移動の将来像を検討するプロジェクトNew Normal Mobilityに参加。事業者、生活者の両視点からアフターコロナの移動や都市の在り方を議論する場の設計・運営を担当。また、議論から導出したアイデアの具体化を担当している。
2007年に同社入社。自動車メーカーの生産、販売管理領域の情報システム設計・開発に従事した後、2018年3月より現職。現在、鉄道システムの旅客サービス分野を中心に新規事業の企画・開発を担当。モビリティ変革コンソーシアム「Door to Door推進ワーキンググループ」運営の他、全国の主要鉄道各社と共同で新技術・サービス開発の構想策定支援を推進。
ソフトバンクにて法人向けICTソリューション提案及びICTパートナービジネスに携わった後、2019年より、トヨタ自動車とソフトバンクが共同出資し設立したモビリティサービスを基盤とした MONET Technologies株式会社に合流。東日本エリアを中心にMONET MaaS事業を推進している。
2002年愛知県庁入庁 エネルギー、科学技術、技能分野等の振興、通商分野等の担当を経て、現職。 途中、2009年株式会社デンソー、2014年から2016年愛知県バンコク産業情報センター(JETRO Bangkok,Director)として東南/南西アジアを担当。 現在は、自動運転分野に係る実証実験、MaaSとの連携、企業・自治体間等の共創支援等を担当している。
締切 2月12日(金)まで
チラシ(A4両面、PDF形式)はこちらからダウンロードしてください。
こちらのフォームより、必要事項を記入のうえお申込みください。
・PCでの参加を推奨します。
・専用アプリか、Webブラウザを使って利用します。
※専用アプリの場合: App Store や Google Play から Microsoft Teams アプリをダウンロードしてください。
※Webブラウザの場合: 推奨ブラウザは以下のとおりです。
*Windows OS:Microsoft edge、Google chrome / *Mac OS:Google chrome
※PCなどからオンラインでご参加ください。(Microsoft Teams使用)
※中部地域(愛知・岐阜・三重・富山・石川)所在企業を優先し、申込状況により調整させていただく場合があります。