医師発のIDEAに基づく医工連携開発と販売のための戦略セミナー

医療機器開発に医師が関わる目的とは何でしょうか?
 医療現場で使用する医療機器・医療器具は日進月歩で進化・多様化し、技術力をもった企業の小さな工夫と改善で、より良い医療機器を生み出せる可能性があります。しかしながら、医療現場で本当に必要とされるものを作るには、医師をはじめとする医療従事者=ユーザーのニーズを捉えなければなりません。
 本セミナーでは、「患者さんにより良い医療を届ける」ために、医師やコメディカルの皆さまと連携しながら医療機器開発を進めるポイントをご紹介します。医療者と一体となりより良い医療機器開発を行うきっかけになれば幸いです。


[導入スピーチ]

「発明の権利化に必要な要素とは?」

川上 佳 氏 

近畿経済産業局 産業技術課 知的財産室 室長/特許庁審査官


[講演1]

「医師からみた医療機器開発 -医療現場からのユーザー・イノベーション-」

島田 順一 先生 

京都府立医科大学 呼吸器外科 病院教授

大学院 医学研究科 呼吸器外科学 准教授

[講演2]

「製造販売企業との連携こそ重要」

柏野 聡彦 氏 

一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 専務理事

株式会社考える学校 代表取締役

東京都医工連携HUB機構プロジェクトマネージャー



【日時】

2019年2月21日(木)16~18時

【場所】

TKP大阪駅前カンファレンスセンター11B
(大阪市北区曽根崎新地1-4-20桜橋IMビル)
JR北新地駅から徒歩すぐ JR大阪駅から徒歩10分 
大阪メトロ四つ橋線 西梅田駅から徒歩3分

【参加費】

無料

【定員】

50名

【申込】

申込はこちらからお願いします。(申込締切  平成31年2月20日(水)まで)
参加する

FAX申込される方は、チラシをクリックして印刷し、必要事項を記入し送信してください。
(FAX:06-6944-8736)

[チラシ]

フライヤー